一口に時間がかかるのは、「素晴らしい!」

更新日:2020年5月6日

1歳1か月児のママ

「一口食べるのに、時間がかかるんですけど・・・」


で、その様子を詳しく伺うと、

1歳が過ぎて、のど越しのいい物から噛み応えのある物にしている。

たとえば、ゆでた大根とか厚揚げを1センチ角くらいにしたもの。

それを、1つ口に入れてあげると、しばらくモグモグしていている。

なくなるまで次を入れないようにしていると、

食べさせるのに、すごく時間がかかる・・・と。


これを聴いて、私は思わず、「素晴らしい~~!」👏


なぜ、素晴らしいのかというと、

噛み応えのある物は、いきなり飲み込んではいけないことを、

この子は、ちゃんとわかっているからです。


口に入った食べ物を、先ず、舌や頬で感じ取り、

歯や歯ぐきや舌で、噛んだりつぶしたりして、

自分の口を動かして、食べものを小さくしていき、

(この時に口の中に唾液がたくさん出てくる!)

飲み込みやすくなったら、飲み込む。


食べものをちゃんと噛む子になっていくための、まっとうな口使いです!


噛み応えのある物を、ちゃんと噛んで、

安全に飲み込めるまでにするには、時間がかかるのです。


この時間が大切なんです!


そして、

口の中が空っぽになるまで、次を入れないで待っている

ママも、素晴らしいのです👏👏


一口一口、味わって食べるお子さんと一緒に、食事の時間を楽しんで下さい💛



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