熱を測って、マスクをして、「衛生行政」の講義をしています!
- はねっと
- 2020年4月9日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年5月4日
新型コロナウイルス感染者が、どんどん増加する中…
豊橋歯科衛生士専門学校は、休校しないで新学期が始まりました。
私は兼任教員といって、担当する教科の時間だけ登校するのですが、
登校すると、先ず、検温をして、マスクをつけて講義をします。
教室には、次亜塩素酸加湿噴霧器が取り付けられていて、
窓は全部開けっぱなしになっています。
このような中、私が担当する教科は「衛生行政」です。
この教科書に、衛生行政の特色について、このようなことが書かれています。
衛生行政は、間接的規制の多い行政である
衛生行政は、国民の健康の保持増進をはかることを目的にしているが、直接国民に衛生上必要な行動を指示命令し、また、衛生上害のある行動を禁止制限することは少ない。衛生に関係のある業務に従事する者、衛生に関係のある施設、物を対象として規制することが多い。
このように衛生行政は、それぞれの関係者や施設などを規制することによって、国民には直接ではなく間接的に規制することによって、国民の健康の保持増進をはかっている。
確かに!
日本では「緊急事態宣言」がだされても、外出禁止にはならないし、罰則もない・・・
このまま、強制されたり、強要されることなく、コロナが収束していくといいのだけれど・・・
もし、そんな時が来たら、日本はすごい! って、きっと思う!!
がんばれ~~~、日本!!!
みんなでがんばろ~~~、みんなで!!!

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