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むし歯になりにくい
​丈夫な歯をつくる
歯並びや噛み合わせは
​自然に整う
​"健口づくり"はお口の悩みを解決する!!
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それぞれの歯が役割ごとに
必要な場所に並ぶ
よく噛む健やかな口
​(健口)
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だ液がたくさん分泌され
​免疫力・自浄作用がUP
はじめまして、はねっと代表の中村和子です。
歯科衛生士として、30年間勤めた名古屋市保健所を退職後、「はねっと」を立ち上げました。
はねっととして活動を始め、たくさんのお母さんたちから相談を受けています。
お母さんたちから受ける相談は、子どもをむし歯にさせたくない想いであふれています。
まずはじめに皆さんにお伝えしたいことは、むし歯を予防するためには、"どうやって歯をみがくか"ということよりも、"どうしたら噛むようになっていくか"を考え、元気な口を育てる"健口づくり"が大切だということです。
よく噛む元気な口は、免疫力や自浄作用を高め、むし歯になりにくい丈夫な歯を育てるからです。
子どものむし歯は予防することは難しくなくなり、とても減りました。
しかし、近年気になるのは、歯並びや噛み合せの悪い子がいたり、口があいたままの子がいたり、
なかでも心配なのは、食べ方や飲み方がおかしな子がいるようになったことです。
"歯のみがき方"や、"何をどれくらい食べさせたらいいのか"は気にしていても、
"口をどのように使って食べているのか"を気にしているお母さんはほとんどいません。
赤ちゃんの口は、お乳を飲んでいる時からどんどん発達していきます。
そして、赤ちゃんの小さな口にやがて歯が生えてきます。
 
歯は何のために生えてくると思いますか?
 
そうです、歯は噛むために生えてきます。
離乳食として必要以上に軟らかいものや小さく切ったものを食べさせていませんか?
 
歯が生えてきたら、赤ちゃんは歯をつかって噛んで食べたがっているんです。
乳歯のときから、生えている歯をちゃんと使ってよく噛んで食べる。
そうすることで、歯は口の中で必要な場所に並んでいき、歯並びや噛み合わせは自然に整っていきます。
そして、だ液がいっぱいの口の中で歯は丈夫に育っていきます。
 
そのことを健口づくり教室などでお母さんに伝えると、
 
「前歯を使う大切さを知りました!これからは食材を大きめに切って噛ませるようにします!!」
「早く食べ終わることばかり考えていましたが、食べ方をじっくり見ながら食事をしてみます!」
 
と、すごく納得してくれたり、安心して明るい気持ちになってくれます。
ぜひ、子どもの食べ方に興味を持ってください。
それが"健口づくり"の第一歩です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はねっとは氾濫する情報の中から、その人の生活にあわせた方法を、
"健口づくりのプロ"としてサポートします。
「たべる・しゃべる・わらう」健口づくりを一緒にめざしましょう!
こどもたちの口が元気に育ち、丈夫な歯に。
そして、よく笑う表情豊かな子どもがふえていきますように。
はねっとは「あなたの健口づくりを応援したい」と心から想っています。
​そんなはねっとの想いを一冊の書籍にしました。
​子育て中のお母さんのお役に立てると嬉しいです。
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