これは保育士さんから寄せられた､近年の子どもたちの気になる口の様子です。

これらの様子は口やその周りの筋肉がきちんと使えていないからです。

 

口は、食べたりしゃべったり笑ったりする、大切な器官です。

その口が機能するためには、離乳期に口やその周りの筋肉をきちんと使う学習が大切です。

離乳期の食べさせ方や飲ませ方が、その後の口の使い方や歯並び､そしてむし歯の予防に大きく影響していきます。

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「元気なお口の育て方」は保育士さんや子育て中のお母さんたち､子育て支援に関わる方々とたくさんお話をしてきた中から､離乳食の食べさせ方のこと､むし歯のこと､指しゃぶりのことなど特に気になるポイントを２５のコラム形式で一冊にまとめています。

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この書籍を購入していただいたお母さんに

「子どもが小さいうちに知れて本当によかったです！」

「初めての育児ということもあり、知らないことばかりでとても勉強になりました！」

「目からウロコでした！もっと早く知りたかった！！」

などたくさんの感想をいただき､お母さんの一生懸命な気持ちが伝わってきました。

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​また､医療機関の方からのご注文も多数いただいています。

「我々が子を持つ親に伝えたいことを､的確かつ完結にまとめてある､素晴らしい冊子であると思いました。」

「とても素晴らしい内容で感動いたしました！愛の溢れる文章で偏り少なく､見開き1ページずつできれいにまとめられていて､この分野でこんなによい書籍は稀であると思います。」

と､患者さんやスタッフの方への配布用にまとめて100冊を注文していただいたことも。

 

「元気なお口の育て方」に難しい専門的なことは何も書いてありません。

今すぐにご家庭で実践していただける簡単なことばかりです。

そして､そのすべてが"健口づくりの基礎"として､ほんとに大切なこと､伝えたいことです。

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さまざまな情報が氾濫する昨今ですが「元気なお口の育て方」を読んでいただき､

今後の子育てに役立てていただけたら､とても嬉しいです。