赤ちゃんにとって、母乳は一番です。
でも、哺乳瓶でミルクをあげないといけないことも、あるかもしれません。
そんな時、赤ちゃんに使うゴム乳首は、
「雪印ビーンスタークニプル」、これがいいと思います!
このゴム乳首は、坂下玲子先生が研究開発されたものです。
坂下先生は看護学の教授でいらっしゃいますが、
赤ちゃんから高齢者までの口腔保健について、いろいろ研究されてみえます。
そのサイトは、こちらです!
坂下先生の著書などによると、
母乳を飲んでいる時の赤ちゃんの口は、あごが上下に活発に動いて、咀嚼筋を非常によく使う。ところが、哺乳瓶に慣れた赤ちゃんの口は、吸引型の哺乳パターンになってしまい、あごの動きや咀嚼活動は消えていってしまう。
このゴム乳首には内に弁がついていて、乳首を吸っているだけではミルクは出てこないが、かむことによってミルクが口の中へ押し出されるよう設計されている。
ということで、ゴム乳首を選ぶなら、母乳と同じように咀嚼する口を促す、
「雪印ビーンスタークニプル」を、私はおススメします!
今まで、他のゴム乳首を使っていた赤ちゃんにとっては、
「どんなに吸っても、ミルク出てこないよ~~」 って、
大泣きになるのでしょうか・・・
このゴム乳首は、アゴを上下に動かさないとミルクは出てこないから、
頑張って~~~!!!
ぜひ、このゴム乳首に変えてみたご感想など、教えてくださいなぁ~(^o^)/
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