本当に悲しい、とても残念なニュースです。
このような事故があると、
子どもには何でも小さくして、食べさせるよう勧められます。
でも、それでは「咀嚼する口」を育てることが、かえって難しくなるように思います。
1歳前後は前歯が生え、かじって食べることができるようになる時期です。
手づかみさせる時は、一口では入らない大きさにして、
赤ちゃんが前歯を使えるようにしていく。
それがすごく大事な時期! です!!
小さな前歯でかじった大きさが、赤ちゃんの一口サイズです。
かじった分を見ればわかりますが、それは本当にちょっとです!
かじった分がちょっとなので、自然につばと混じって飲み込みやすくなります。
離乳期のうちに、そんな食べ方ができるようになっていってほしい!
そんな食べ方ができるようになっていたら、子どもの窒息事故は無くなっていくのではないか、と私は思っているのです。
1歳になった頃の孫が、フランスパンをかじっている動画です
口の中に押し込もうとせず、
前歯でしっかり噛み切って、少しづつ食べています👌
「4歳児がブドウを詰まらせ死亡」の記事を読んだ時のブログです。
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